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ちょっと読む

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理想のチームに近づくためのふりかえりはどうやったらいいのだろう

ワタシはプロジェクトチームは自律して動けるようなチームが理想であると思っているし、自律して動けるということはチームをどう推進していけばいいのかメンバ一人ひとりが同じ方向に顔を向け、考えることができるから、だと思っています。 ただ、それはとて…

ケプトの参考サイト

【第1回】KPTでカイゼン文化をつくろう! プロジェクトファシリテーション 実践編 ふりかえりガイド 『アジャイルサムライ横浜道場 特別編 「見せて貰おうか、KPTの性能とやらを・・・。」〜KPTの基本と、その活用法〜』ノート 自律的に現場を改善できるチー…

カンバンは期待と現実の差異を映す鏡

ある意味、カンバン至上主義なのでカンバンを使わないタスクの進捗共有とコントロールなんて考えられません。でも、ずっと前から使っていたわけじゃなくて、あるきっかけがあって使うようになったんですね。いや、つかわせるようにした、が正しいけれど。 カ…

リーンカンファレンス2014@東京電機大学 に行ってきて学んだのは“ありたい姿”へのアプローチ方法だった #lean2014

名称 リーンカンファレンス2014 〜ヒット商品を作るための仮説検証プロセス - 日本でリーンを進化させる - 〜 日時 2014年01月28日 (火) 11:00 - 19:00 場所 東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館丹羽ホール “リーン”のカンファレンスをやるよとTLで知っ…

オーム社が創立100周年記念セール(2013-12-11(水)12時まで)でeStoreだと電子書籍がお得なので買ってみた

オーム社はおかげさまで2014年に創立100周年を迎えます。 長年のご愛顧に感謝してeStoreでは記念セールを開催中です。 (2013-12-04(水)12時から2013-12-11(水)12時まで) と言うことで、アジャイル関連の書籍も電子書籍ならお買い得の1200円+税。 http://e…

Ultimate Agile Stories 3

Ultimate Agile Stories 3を読み終えたのでそのメモ。UAS3は、その末尾の3が示すとおり3巻目の本。 ワタシとの知り合いも知り合いでない人も書いている所謂同人誌なわけです。でも翻訳などしている人も書いているので、読むとき自然と一般の技術書として読も…

アジャイルなプロジェクトに変える前にウォーターフォールのシステム開発で試しておくべきこと

書籍を読んでいて、ううん、それ、おかしいと思ったことと、あれ、そう言えば、これまでやってきたウォーターフォールのプロジェクトって、アジャイル提案と契約とプロジェクトだったんじゃないの?って思ったんですね。 で、開発するプロジェクトチームにと…

カンバンはいつでも視覚に入るように

壁とポストイットのアナログでも、tracなどのチケットのデジタルでもよいけれど、どっちにしてもタスクを視覚化することの効用は大きいです。 ないよりあった方がまし、ではなく、ないといけません、です。 で、なら、どっちがいいの?と聞かれるんだったら…

プロダクトオーナー、先行で実機を見せて安心させる

3*[プロダクトオーナー]プロダクトオーナー、先行で実機を見せて安心させる 前回心配させたプロダクトオーナは、製作途中の状況をちょっと見せてもらうことにしました。 元々、技術的に心配はしていなかったのですが、追加要件をもらった人達に「ほら、あな…

プロダクトオーナー、モックを見せて心配させる

こんな業務要件を実現しますわ、とか、機能一覧を見せても見た人が勝手イメージを持って期待しちゃうでしょ、って思ってイメージだけを伝えるモックを作ってもらったら、かえってスーテクホルダに心配されちゃいました。 あれ? モックと言ってもホント、こ…

プロダクトオーナー、追加の要件をもらう

やっぱり出てきますよねぇー。要件を整理してProduct Backlog Itemsをステークホルダの面々に説明をしたらやっと当事者意識を持ったようです。 #よくある話ですね。 で、その追加でもらった要件が、「あー、それあるよね。要るわー。」と同意せざる得なかっ…

プロダクトオーナー、要件の優先順位をメンテする

一度Product Backlog Itemsの優先順位づけをしたのですが、その後のスクラムチームとの打ち合わせで今後の日程を確認している途中で、次のアクティビティの話に入っていって、Sprint Backlog Itemsを見積もるときに障害となる、つまり、もやっとしている「不…

プロダクトオーナー、要件の優先順位を付ける

スクラムでは、要件を整理をした一覧をProduct Backlog Item (PBI)と呼びますね。要件が複数あればProduct Backlog Itemsになります。で、前回のブログに書いたように業務要件を出して、それをリスト化したわけです。 要件は小分けにして早く使いたいから順…

プロダクトオーナー、要件をまとめる

プロダクトオーナー、インタビューする 無形の業務をシステム化することになり、プロダクトオーナーの手始めの仕事として現状の業務をインタビューすることにしたのです。 まず、現状を知ることがこれからどのようにその業務を取りまとめ、as isとして整理し…

プロダクトオーナー(仮)からプロダクトオーナーへ

はれて、プロダクトオーナー(仮)“も”やることになったので、予算執行のための企画書やお伺いなど泥臭いことをやっています。ホント、エライおじさんは一人ひとり一言あるので、「そうですね!」といいながらも「(プロダクトバックログにいれておけばいいかな…

スクラムマスター改めプロダクトオーナー(仮)

故あって、スクラムマスターからプロダクトオーナー(仮)に昇格しそうです。故は自分で種まいたので自業自得ですが何か。で、スクラムマスター(初心者の実践記録)の看板は降ろすの?って小1時間、いや数秒を断続的に頭を横切りましたがこのままで行きましょう…

繰り返す作業は自動化しなさいと言い続けたら

最初から言い続けることの大切さ それがチームにとって変えた方が正しいと思うなら、何度でも言い続けなくてはなりません。 最初のチームは、今のやり方を変えなければ後々大変になると、ワタシは強く感じました。チームのメンバは、今のやり方しか知らない…

成長する開発チームに驚きを

3回目のスプリント たぶん、今、開発チームは3回目のスプリントのハズ。あれ?3回目だったよなぁ。 不確かな3回目のスプリント計画レビューのとき、ワタシは悪役になった。 悪役のような言葉を使い、開発チームに波紋を投げ、コミットを要求した。開発チーム…

ウォーターフォールのベテランがアジャイルを知るための3冊

ウォーターフォールのベテランがウォーターフォールのプロジェクトの運営に課題があって何かを変えたいとき、この3つを読むことを薦める。もちろん、このほか、Webサイトでたくさんのアジャイルに関するブログがあるのでそれも含めて咀嚼して欲しい。 当たり…

アジャイルなスクラムを取り入れようと思ったたった一つの理由

キッカケ スクラムを導入する前のことだ。どうも、いろいろ耳に入ってくる情報を聞いた状況と実際に現場で見える状況を判断すると今のやり方では『上手くいかない』という結論に至った。事象を説明することはそれほど難しくない。 ウォーターフォールで開発…

アジャイルサムライ読書会企業内道場師範に相成り奉り候

件のとおり、縁あってアジャイルサムライ読書会企業内道場の師範(主宰)をすることに。アジャイルへの憧れは少なくないようだ。特にウォーターフォールで試行錯誤している意識の高い中堅エンジニアが何人かアジャイルサムライを持っているから何かしてほしい…

ふつうのミーティングでも、アジャイルは有効だという話

アジャイルなスクラムのやり方に大分なれたので、日常の行動に支障が出てしまうくらいだ。一体どのようなときに支障がでるかというと、普通のミーティングのときに時間軸がでてくるスケジュールのような話になったときだ。人が意識をしないでスケジュールを…

ふりかえりの大切さ

取り組んでいるスプリントの終わりが見えてきたので、チームリーダにふりかえりの日程の調整を依頼した。とは言え、いまだ、スプリントの真っ最中である。しかし、次のスプリントの期間は、今のスプリントより短い。そしてプロジェクトの諸条件が変わる。だ…

アジャイルなテストへの変化

アジャイルなテストは自動化を推奨する。なぜなら、スプリントの中で何度もリリースするためにビルドをするからだ。 #大体あっているよね? 何度もリリースするということは、何度も同じ作業をするということでもあるから、それならば、自動化したと思うの…

プロジェクトチームメンバの能力開発を促すことの難しさ

マネージャの経験から物申せば、担当メンバのコンピテンシを向上させることはかなりハードルがある。なぜなら、 先天性の性格に左右されるもの 後天性の性格に左右されるもの 複数のメンバがいるときに、必ず含まれるコンピテンシの向上に関心を示さないエン…

2回目のSprintの途中で起きはじめたチームの変化

少し長い2回目のSprintをはじめて、残りの期間が見えてきた。1回目のSprintより2回目のSprintの方が明らかに違いがでてきた。スクラムマスター(初心者)がチームに望む姿とはまだ程遠いが、それでも変化しているということ自体、良い兆候なのだろうと思う。デ…

アジャイルに対する20の印象

ウォーターフォールの経験値が高いエンジニアに対してDialogueで教えてもらったアジャイルに対する印象を書いていこう。ネガティブな印象 顧客が受けれるか 組織内で承認されない 新規に投資が必要なのでは 受託開発でアジャイルなんて 短期間でSprintを回す…

カンバンで見せる化を強いる効果

タイトルがアクティビティを強制しているように読めるかもしれないが、実際、そのとおりである。従来のチームは、チームリーダが引くexcelのWBSを見て作業をしていた。そのWBSには、顧客に提示するWBSのみ記載してあった。では、そのWBSだけでプロジェクトの…